ふじた あきよ
藤田 昭代

Body Arts & Science International (BASI)認定、
マット&スタジオ総合ピラティストレーナー
The Center for Women's Fitness 認定、
産前・産後ピラティススペシャリスト
Scolio-Pilates 認定、
脊柱側弯症の為のピラティス、スコリオピラティストレーナー
中学卒業後、単独でイギリスに渡り、国立バレエ学校に3年間(ロイヤルバレエ学校に1年、イングリッシュナショナルバレエ学校に2年)留学。一年目に足に怪我を負い、数ヶ月間に渡るリハビリメニューの一つとしてピラティスを始める。ピラティスのトレーニングでは、バランスの取れた筋力と柔軟性の重要性に気づき、身体への意識の高まりと共に動きへの理解も深まる。その結果、最善な状態でダンストレーニングに戻りバレエ学校を卒業する。その直後、ドイツに渡り、デュッセルドルフのラインオペラ座バレエ団に入団。そしてライプチヒバレエ団に移籍。
退団後は、ドイツをはじめ日本やイギリスで様々な仕事に就きながら、ピラティスを続ける。そんな中、BASIピラティスロンドンスタジオでAmit Younger氏と出会ったのをきっかけに、彼が指導するマットピラティス指導者養成コースを受講し、2008年にマットトレーナーとして認定される。同年、自身が妊娠したのを機会にThe Center for Women’s Fitness認定の産前・産後ピラティススペシャリストにもなる。
自分にとってピラティスとは、今までの人生の中でどんな状況においても、心身をリセットしてくれた素晴らしい運動法。この運動法を少しでも多くの人に伝達出来ればと願い、ベルリンで2012年8月にPilates Creationスタジオをオープンする。プライベートからグループレッスンまで様々なニーズに適応するレッスンを指導。2015年6月には、BASIピラティスのマシン指導者養成コースを修了し、スタジオトレーナーとして認定される。
2018年8月からミュンヘンに在住。BASIピラティス系統であるPilates Houseスタジオ内での指導を始め、他のスタジオでもピラティス活動に励んでいる。脊柱側弯症の為のピラティス指導も行っている。